フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
ause
キーマスターNU-DDCのときもそうですが、全員の名前と連絡先を把握して然るべきタイミングで連絡するということが能力的にできませんので、ロードマップをチェックしていただくしかありません。お約束しても漏れや忘れが必ず出ますので不公平になると考えています。
ご理解よろしくお願いいたします。
ause
キーマスターありがとうございます。こちらで大丈夫です。製品ロードマップに希望者をカウントします。
ause
キーマスターご質問ありがとうございます。
■DST-00とQobuzについて
基本的にDST-00の出力がI2Sになる場合、Qobuzと接続されるべきはDST-00になります。Direttaの場合仮想でASIOドライバとして認識されるはずなのでQobuzからDirettaを選ぶことになります。
NU-DDCで直接Qobuz再生を行いたい場合は、
・Direttaは使用せずPCから直接NU-DDCにUSB接続してPC上のQobuzプレイヤーを使う(この場合はQobuz Connectも有効になるはずです)
・NU-DDCにネットワークケーブルを接続して4streamまたはWiimHomeアプリからQobuz再生を行う
いずれかです。またNU-DDCは音質面においてUSB接続を推奨しています。クロックの観点でこれが最も高性能になるためです。お伝えいただいたようなI2Sスレーブでリクロックの場合はいくつか制約事項があります。
・DACにもI2Sで接続する必要があります。NU-DDCの同軸出力はリクロックされません。同軸の場合ワードクロックを併用する必要があります。さらにDAC側がI2SのMCLKまたはワードクロックを使用することも必須です
・I2Sスレーブ動作はUSBマスター動作と同一性能にはなりません。USBマスターが優位であり近づくことはできても同一になりません
・DST-00は高精度クロックではなくAS318内蔵なので、NU-DDCのほうが内蔵クロックは条件が良いです。クロックの観点のみで言えばDST-00を外してNU-DDCマスターのほうが優位性がある可能性があります■Qobuz Connectについて
HPのコメント欄で回答済なのでこちらにも転載します。
本件についてモジュールメーカーに質問を出しました。回答としては「A97はすでにLinkPlayからのサポートを打ち切られているため対応はできない」とのことです。以前にも別所でご報告をしたかもしれませんがLinkPlay社の方針自体がボードの提供から自社のWiimにビジネスの主軸を移しており、ボード関係のサポートを打ち切っているのが現状です。
すみませんがこちらとしてもできることがなく今後の各種機能のアップデートなども対応はできないと思われます。ただし調査したところこのような記事を見つけました。Qobuz Connectに対応しているプレイヤーからUPnPで接続する方法です。
https://www.phileweb.com/sp/news/audio/202504/23/26365.html
直接使用することができなくても間接的に使用することはできそうなのでよろしければご検討ください。または上記のようにPCなどからUSBでNU-DDC接続すればQobuz Connectは使用することができるはずです。以上、ご参考までによろしくお願いいたします。
ause
キーマスターご返答おそくなりましたが、状況についてご報告ありがとうございました。
ause
キーマスターご注文ありがとうございます。
>invertはnormalに対してLRチャンネルと位相を入れ替えるとありますが、両方入れ替えるには信号のフォーマットがPCMかDSDかでアサインの変え方が異なる気がしています。
製品の説明が正確ではなかったかもしれませんが、実際にはPCMではLRCK+-とDATA+-ピン、ネイティブDSDではDSD-L、DSD-Rの+-の、それぞれ+-を入れ替えします。ネイティブDSDの場合はLRではなく極性の入れ替えです。実際にはこの方法でほぼすべての製品と互換性は問題がないという理解です。
(この図はNU-DDCの事例ではなく、一般的な事例のサンプルです)こちらで把握している複数資料では一般的なピンアサインは上記の通りですが、もしPCMとネイティブDSDで+-配列が逆となる製品があれば今後のために把握しておきたいです。そのような製品がある場合はネイティブDSDのみ正常動作はできなくなりDoPでの接続をしていただくことになります。
以上、ご確認よろしくお願いいたします。
ause
キーマスターこちらご返答おそくなりましてすみません。
ブレーカーですが、20Aで問題ありません。200Vで30Aだと6000Wになってしまいますがそこまでの定格はありません。ヒューズについてはこちらの開発品ではないので30Aの選定理由については正直よくわからないところです。どうしても知る必要があればHypex社にメールで問い合わせしてみますので、追加での情報を希望されるかどうかについて一度ご検討お願いいたします。
ause
キーマスター100V > 200Vの昇圧は実際のところこちらの環境では試したことがありませんが、100V > 115Vでは100V直結比での向上がある程度限られていたのに対して、200V > 115Vまたは200V > 100Vでは100V直結に対して大幅な向上を経験しております。
そのうえでパワーアンプでは200V直結が最も良い結果です。特にP952においては100V電源ですと最低域の駆動力は落ちてしまいます。下位モデルに対しても最低域は優位性を保てないほどなので、現状の本体設定が200Vかつその上で良い結果を求めるのであれば大元ブレーカー200Vからの直結をおすすめしています。
ause
キーマスターWATERFALL Power 952の電源スペックは、
アンプ側 短時間1900W
電源側 短時間3800Wとなります。これは通常のブレーカー経路の100V電源からは100%の実力を確保することができず、大型昇圧トランスを購入するだけではこの限界が改善することはありません。アンプの最大の能力を発揮するためには200V工事をおすすめしています。賃貸にお住まいの場合でもできる可能性がありますので参考までにこちらをご覧ください。
https://question.realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/13267750733/以上ご参考までによろしくお願いいたします。
ause
キーマスターお問い合わせありがとうございます。各質問の回答になります。
・DST-00は試作バージョンですが接続実績自体はあります。基本的な動作自体は問題なさそうでした(もし両ユーザー様がここを見ていて別途動作情報や注意点があれば補足いただければありがたいです
・同軸がない理由は開発当時内部スペースと背面スペースが課題でした。ただし光ブースター2でAESや同軸含めて入出力の端子拡張を行う予定があります
・メンバーアナウンスはありませんがこちらで情報更新予定です。>https://ause-audio.com/?page_id=4891以上よろしくお願いいたします
ause
キーマスターDMCさま
ご返答遅くなりました。
厳密な意味での互換という話であれば100%互換ではありません。NU-DDCはPS Audio社のフォーマットは内包しているはずですが、厳密な同一ではないことになります。たとえばMCLKを省略してもI2S受信ができる仕様や、DSDフラグを変更したりクロックの比率やGustard仕様に変更できる動作はPS Audioの定めた内容ではないと思います。
また当社もガレージのカテゴリになると思いますので動作確認ができている範囲も大手メーカーのように充実していません。さらに該当のガレージメーカーDACの内訳も仕様も非開示となると、こちらで推測判断できる情報はこれ以上ありません。回答としては動作するかどうかは不明で、最終的には自己責任になります。
電圧については9Vは設計動作範囲ですが長期間の安定性は実績不明です。特に設置環境や夏場での動作においては発熱と安定動作をこちらも同様に自己責任で確認したうえで運用するようにしてください。確実な安定動作の保証はできません。
以上よろしくお願いいたします。
ause
キーマスターDMCさま
I2Sの配線のNU-DDC側の仕様についてはこちらをご覧ください。MCLKは可変クロックでGustard系列の位相反転も内部で対応しています。DSDフラグも現在流通している方式です。DSDフラグは3.3V、I2Sの信号レベルはLVDSです。
再販については時期未定です。すべて外注業者に発注済みですが、こちらで直接手配していたときより進捗がかなり遅いので今のところ時期については未定です。ただしこちらの希望としては来年Q1中には再販したいと考えています。
以上よろしくお願いいたします。
ause
キーマスターお世話になっております。ご質問回答します。
1.2.
いずれもそのとおりです。また別の上流のトランスポートにクロックを入力するのは良い選択肢だと思います。ause
キーマスタークロックの電源については当社の製品ではないので回答はできませんが、
>NU-DDCの7V入力時の実際の消費電流
こちら回答いたします。電圧が増加しても消費電流はさほど増えません。電流2Aはすべての機能を全開にした場合の最悪値です。平常時は1.5A程度で大丈夫です。どんなに少なくても1A以上は常時消費しますので、1.5A程度は連続通電できる放熱と電流の実力が最低限必要です。
LT30XX系はロードロップアウトですので前段である程度降圧を行いそちらで熱を放散するのが良いと思います。またスイッチング電源によっては多少出力電圧を調整できるものがあるのでそれで降圧しておくと熱的には有利です。
以上ご参考までによろしくお願いいたします。
ause
キーマスターご質問回答します。製品の発熱は以前の設計より大幅に低くすることができたため7.5Vでも通常の室温なら問題になる可能性は低いと思われます。
6V必須仕様は内部レギュレータの降圧余裕確保のためです。このレギュレータをバイパスすることは基本的にできません。外して直結に改造自体はできないこともないですが電圧監視の関係でソフトウェアの互換性がなくなるのためファームアップデートも永久に非対応になるなど、特注はデメリットのほうが大きいと思われます。
内部レギュレータを持っているメリットは不用意に高い電圧がかかっても破損を防げることです。入力保護ダイオードと内部レギュレータは16V程度までなら大電流でも耐えられます。なので安全のためにもこれらを外すことは推奨できません。
ause
キーマスターご検討ありがとうございます。
一点補足ですが、音の結果についてはあくまで当方の価値観になりますので、参考程度にてよろしくお願いいたします。
好みによっては内蔵のほうが好みということはありえますので、あらかじめその点はご了承ください。 -
投稿者投稿